身体Junction ~からだジャンクション~

「弁護士特約」ってどういうもの?突然の事故で知っていると役に立つ弁護士特約について

あなたは知ってる?「弁護士特約」

皆さんは「弁護士特約」という言葉を聞いたことがありますか?あまり聞きなれない言葉かもしれませんがこの弁護士特約、知っていると役に立つことが沢山あるのです。

交通事故と深い関わりを持つ弁護士特約、詳しく知り何かあった時に役立てていきましょう。

弁護士費用を保険会社が負担

s_photo_00229

交通事故などの被害にあった時、加害者に対する損害賠償を請求したり示談交渉をしなくてはいけません。その時、手続きを弁護士に依頼すると弁護士費用がかかります。

そこで弁護士特約を利用すると、限度額までは保険会社が費用を負担してくれるのです。つまり弁護士特約とは、自己負担なしで弁護士による支援を受けられるという保険の特約なのです。

限度額はほとんどが300万円に設定されており、交通事故の任意保険、損害保険に特約として付加できます。たいていの交通事故などの賠償問題であれば、300万円の限度額で充分まかなえるでしょう。

便利な弁護士特約の利用率は?

弁護士特約は非常に便利なサービスにも関わらず、実際はあまり利用されていないようです。その理由として考えられるのは、弁護士特約はあまり知られておらず、誤解している方もいるということです。

よくある誤解は、被害者の過失がゼロだった時にしか弁護士特約が使えないというものです。もう一つの誤解は、保険会社が紹介する弁護士を雇わなくては特約が使えないということです。

いずれも間違った情報であり、このような制約は弁護士特約についていません。

弁護士特約が適用される範囲

もし、交通事故に合っても自分は車を所有していないし保険にも入っていないから関係ないと諦める方は多いでしょう。ですが、弁護士特約は自分で保険に入っていなくても適用されることがあるのです。

弁護士特約は、自分が保険に加入していなくても同居している家族が保険に加入している場合や、別居しているが加入している場合にも使えるのです。

保険の契約には記名被保険者という人を決めます。そして、保険が適用される人の範囲は記名被保険者を元に考えるのが原則になります。

弁護士特約が適用される場合、多くの保険約款に規定されるのは以下の人です。

・記名被保険者

・記名被保険者の配偶者

・記名被保険者またはその配偶者の同居の親族

・記名被保険者またはその配偶者の別居の未婚の子

これにより、自分が保険に加入していなくても弁護士特約が使えるのです。

こんな時は弁護士特約の出番

lgf01a201311211700-1024x681

ほとんどの弁護士事務所では、物損事故の事案を取り扱っていません。なぜなら少額の物損事故は、弁護士費用の方が示談金より高額になるため、被害者が弁護士に依頼するメリットがないので取り扱うことがないのです。

ですから、高級車などで示談金が高額になる場合を除いて物損事故を取り扱わない弁護士が多いのです。

ですが、弁護士特約が付いていれば物損事故も対応が可能なのです。

物損事故の場合、弁護士特約での依頼なら弁護士費用の負担は保険会社がします。ですから被害者は負担が一切なく、弁護士に依頼することができ、弁護士としても適正費用で示談交渉にあたることが出来ます。

物損事故が起きたら、まずは弁護士特約を確認しましょう。

弁護士特約が必要な理由

弁護士特約が無いと、被害者の過失割合が0の場合には被害者が自分で示談交渉をしなくてはなりません。そのため被害者にとって負担が大きくなってしまいます。

また、被害者が自分で交渉することにより賠償金の金額を不当に下げられ、不利益をかぶってしまう可能性も大きくなります。

ですが、自分で弁護士を依頼すると高額な費用がかかるので、それもできないという場合も多いでしょう。そこで、弁護士特約を利用して弁護士を依頼し、自己負担をなくすことが出来るので大変便利です。

交通事故の被害者が困らないためにも、弁護士特約が必要なのです。

弁護士特約はいつ使えばいいの?

弁護士特約について理解できてきたと思いますが、果たして弁護士特約はいつ利用すればいいのでしょうか。弁護士特約は、いつ依頼しても被害者の弁護士費用はかかりません。

ですから、依頼する時期をうかがう必要はなく、むしろ早ければ早いほど良いでしょう。

なぜなら、弁護士特約を利用してまずは弁護士に一度相談してみることが今後のためでもあるのです。早期に弁護士に依頼することで、示談交渉が不利にならないように適切なアドバイスを受けることが出来ます。そうして、アドバイスに従い手続きを進めることで被害者が有利になるのです。

ですが、交通事故当初に弁護士特約を利用しなかった場合でも次のようなタイミングで弁護士特約を利用しても良いでしょう。

・相手が交渉に応じてくれない

・相手が希望する賠償請求に応じてくれない

・過失割合について相手側と話がまとまらない

・保険会社が提示する示談金や慰謝料、賠償額に納得できない

・後遺障害認定をサポートしてほしい

・示談交渉に時間をかけたくない

弁護士特約は内容に要注意

このように知っておくとかなり便利な弁護士特約ですが、内容をよく確認する必要があります。なぜなら、弁護士特約は利用できる条件が保険会社によって異なる場合があるのです。

例えば、対象となる事故で入院したことを条件にしている場合もありますが、通院だけでも使用できるなど様々です。

念のため、保険選びは内容をよく確認し自分に合ったものを選ぶことが大切です。

交通事故の手続きも相談できる整骨院とは

あお整骨院では、体の治療はもちろん保険、慰謝料についてまで相談に乗ってくれます。

交通事故に遭った時、治療を受けながらも損害賠償請求などのことも考えなければいけません。ほとんどの方が交通事故に関しての知識が無いと思います。

そこであお整骨院では、わからないことをスタッフの方が丁寧にアドバイスしてくれます。「この場合、自賠責保険が適用されるのか?」などの質問にも詳しく答えてくれるので安心ですね。

交通事故は、自分ではそれほどではないと思っていても体は意外とダメージを受けていることが多いです。体の不調や交通事故などで困ったことがあれば、是非あお整骨院で相談してみましょう。