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話題のパーソナルトレーニング
話題のパーソナルトレーニングと言えばプロスポーツ選手はもちろんハリウッド女優にモデルといった多くのセレブが行っていることで日本でも注目が集まっています。
”トレーニングと言えばパーソナルトレーニング”とも言われているほどフィットネス先進国の本場アメリカでは、認知度が高いものでアスリートではない一般の方でも当然のように自分専任のパーソナルトレーナーをつけているのです。
本気で強くなりたいと願うアスリートの方。より強く、より早く、より高く、より遠くへ・・・常に高い目標を掲げている方にはパーソナルトレーニングが役立ちます。さらに上を目指す競技選手のみなさん、スキルアップのためにパーソナルトレーニングを始めてみませんか?
パーソナルトレーニングでスキルアップできる理由
スポーツ選手向けのトレーニングは、一般の人のトレーニングとは違います。勝つための身体の基礎、怪我に強い体作りをすることが目的となります。
パーソナルトレーニングはトップアスリートはもちろん、高校生や中学生の競技選手はもちろん趣味でスポーツに取り組む方でも行うことができます。
スポーツ選手向けのパーソナルトレーニングの場合は、そのスポーツに合わせたトレーニングを行い、競技能力を強化していきます。しかしパーソナルトレーナーは身体作りや身体つくりの知識、トレーニングの知識は豊富にあっても、スポーツのプロではありません。その為、マラソンを誰よりも早く走り切ったり、野球で160キロの速さの球を投げたり、オリンピック選手のように100メートルを9秒台で走ることはできません。
ですがそのような競技力向上のサポートであればパーソナルトレーニングで十分に行うことができるのです。
スポーツそのものの技術、例えばサーブのフォームや試合の戦略などはそのスポーツ専門の技術コーチが行うと思いますが、パーソナルトレーニングではその競技技術を発揮するのに必要な身体づくりをサポートするのです。
筋持久力や精神持久力、パワーや正しい姿勢、動きなど全体をサポートできることが競技技術の向上に繋がる大きな理由です。また、どのスポーツでも共通で必要なハードな練習をやり遂げる精神力と体力を付けることができます。
大事なのは怪我のない身体
スポーツ中には多くの怪我がつきものです。スポーツを長くやっていれば怪我が全くないという選手はいないのではないでしょうか。今は治っている状態で痛みがないとしても、以前の怪我の影響で競技力が低下している可能性や、以前怪我した部位を無意識にかばうことによって別の怪我に繋がるリスクが増えていることもあるのです。
自分では競技に夢中で忘れてしまっているかも知れない怪我のリハビリも、パーソナルトレーニングできることです。
スポーツ選手の場合は、多少の怪我を抱えていても大事な試合だからと無理をして出場したり、我慢して練習し続けたという経験が少なくとも一度くらいはあるのではないでしょうか。
もちろん試合のために練習するので、出場したいがあまりに”今痛くなければ大丈夫だ”という認識が強い方も多いですが、実は脳でには怪我の情報が残っています。脳に少しでも怪我の情報が伝わっていれば、無意識にかばってしまうのです。
無意識にかばってしまう訳ですから当然本来の筋肉のバランスを崩してしまい、筋力低下や柔軟性の低下を招いてしまうのです。過去の怪我は甘く見てはいけない、慎重に見極めリハビリをする必要があるものなのです。
逆に言うと、痛みがなくなって放ったらかしの怪我があれば、それが競技力低下や伸び悩みの原因の可能性もあるので改善ができれば競技力向上に繋がるとも言えます。
今怪我をしていないというアスリートの方も、いざ怪我をしてしまった場合に自分の身体のことを良く理解してくれているトレーナーがいれば安心ですよね。
競技別:スキル向上方法
ゴルフ
ゴルフと言えば身体を捻る回旋動作がほとんどを占めるスポーツで、同じ方向への回旋動作ばかり繰り返します。その為、身体のバランスも崩れやすく、その結果腰痛など身体の不調を発症しやすい競技です。
同じ回旋の動作を繰り返すとはいっても意外と複雑な動作なのです。そして、ゴルフのスイングをするために身体を振り切るのに必要な身体能力は意外と高いものが要求され、特に柔軟性に関しては高いレベルが必要になります。
個人差があるものなのでゴルフの競技力を向上させるのに必要なものはその方一人ひとりによって異なります。
身体を捻る運動をする際には、股関節や骨盤はもちろん腰から胸、肩甲骨から肩にかけて上半身が連動して動きます。この上半身の全てが上手く機能することでスムーズな回旋動作が完成し、スムーズなスイングに繋がります。
スイング自体を改善するのかスイングの速さを改善するのかによっても見る部分が違うのでトレーナーに任せてみましょう。
野球
野球と言っても守備やバッティング、走塁などさまざまなポジションがあります。それぞれに必要な能力は異なりますので、当然必要なトレーニングも異なります。
スキルアップということが目的ですので、例えばバッティングで球を遠くへ飛ばせるようになることやピッチングでは、更に速いボールを投げられるようになることなどが求められます。
アスリートご本人の基礎の筋力や柔軟性が高ければ高いほどその分強い更に筋力も付き、走るスピードなども上がり、それが競技スキルを支えることに繋がります。筋力も柔軟性も低下している状態では、スキルも向上が見込めないと言えるのです。
現状の身体の筋力バランスや柔軟性を分析し、それを基にしたトレーニングが必要になります。どの部分を強化すべきか目的に合わせてトレーニングを行うことができます。
パーソナルトレーニングでスキルアップ
最近では日本でもスポーツ選手や芸能人のパーソナルトレーニングが注目されており、モデルさんのブログなどでもパーソナルトレーニングの様子をよく目にします。近年の健康志向の時代の流れによる自分自身の身体への意識の高まりと、パーソナルトレーニングの効果の高さから、老若男女、職種を問わず人気が急速に高まってきています。
茨城県にあるあお整骨院のパーソナルトレーニングは、マンツーマンでその方の身体の状況や目的に合わせたトレーニング指導を行うので、無駄がなく効率的で非常に効果が出やすいと評判です。
常に上を目指すアスリートの皆さん、あお整骨院でスキルアップを目指しましょう。