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競技別:スキルアップに必要なパーソナルトレーニング方法はこれ

パーソナルトレーニングでパフォーマンスを向上させたい

今回は「スポーツ選手のパフォーマンス向上」についてです。

パフォーマンスを向上させスポーツが上手くなったり、成績が上がることを目的にパーソナルトレーニングに取り組む方が増えています。

パーソナルトレーニングでパフォーマンスが向上する理由って?

 

すべてのスポーツ選手に当てはまると考えられる「パフォーマンスピラミッド」というものを用いると分かりやすいです。

パフォーマンスピラミッドは、ものによって言い方が違ってきますが基本的に同じ意味になっています。

 

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パーソナルトレーニングでサポートするのは、主にモビリティ・スタビリティとパフォーマンスの部分になります。

スキルは技術コーチの役割であって、バッティングフォームやランニングフォーム、試合の戦略、サーブの打ち方などが含まれます。

 

スポーツをするうえで土台であるモビリティ・スタビリティがしっかりしていると、スキルを発揮したりパフォーマンスを向上できるので、土台が重要になってきます。

モビリティ・スタビリティとは柔軟性や基礎力と言い換えられます。

 

例えば、ゴルフでスイングをする時、体のひねりが必要になりますよね。体をひねる際には股関節や肩甲骨、背骨など体のいたるところが正しく動く必要があります。ところが、どこか一つでも柔軟性の低い部分があるとうまく嚙み合わず、正しいフォームでスイングが出来ません。その結果強い力が発揮できないうえに怪我もしやすくなります。

 

このような場合、問題の部分の柔軟性が向上するだけでスイングが改善されるのですが、アスリート本人は自分のどの部分が問題なのか把握することは難しいです。

 

そこで必要になるのがトレーナーによる「パーソナルトレーニング」です!

 

問題のある部分はどこであるかを見極め、全身をバランスよく使い最大限のパフォーマンスを発揮できるようトレーニングメニューを考え、サポートをしてくれます。モビリティ・スタビリティとパフォーマンスが向上すると、必然的にスキル向上にも繋がるので、結果的にスポーツが上手くなったり、成績アップに繋がるのですね。

 

パーソナルトレーニングは怪我のリハビリにも有効

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実はパーソナルトレーニングは、パフォーマンスを向上させるだけではなく怪我のリハビリにも有効です。

 

スポーツを長くやっていると体にかかる負担も大きいですし、怪我はまったくない選手はいないですよね。

今の時点では痛みなどなくとも過去の怪我の影響でパフォーマンスが低下していたり、無意識に怪我をしている部分をかばってしまい結果的に他の怪我に繋がってしまうこともあります。このような怪我のリハビリもパーソナルトレーニングで行えます。

 

今痛くないからといって試合に強行出場したり練習を行うことはプロや学生の部活動レベルでもよくある話ですが、脳ではそうなっていないことが多いです。脳に少しでも怪我の情報があれば無意識にかばってしまい、筋肉のバランスを崩してしまうので、筋力低下や柔軟性低下を招いてしまいます。

 

そのまま怪我を放置しておくと先程のパフォーマンスピラミッドの土台が崩れてしまうので選手生命を絶つことにもなりかねません。怪我はそれくらい慎重にならなくてはいけないものなので、パーソナルトレーニングでのリハビリが必要になるんですね。

 

しかし逆に言えば怪我を治してしまえばパフォーマンスを向上させることにも繋がるので、自分では忘れてしまっていた過去の怪我もパーソナルトレーニングの時に思い出しながらリハビリを行うと良いでしょう。

 

競技別:おすすめのパーソナルトレーニング方法

①ゴルフのためのパーソナルトレーニング

 

ゴルフは身体をひねる回旋動作がほとんどを占めるスポーツで、同一方向への回旋動作が多いです。同一方向に偏るため身体のバランスが崩れやすく、その結果腰痛など身体の不調を発症しやすいスポーツです。そして、ゴルフのスイングをするために必要な身体能力は、見た目とは裏腹に意外と高いものが要求されます。特に、柔軟性という意味ではかなり高いレベルが必要になってきます。

 

ゴルフで主な動作となる回旋動作(身体を捻る動作)は、意外と複雑な動作で、股関節・骨盤・腰・胸・肩甲骨・肩などをうまく連動させなくてはなりません。この全てが上手く連動することでスムーズなスイングが出来ます。その為、「スイングを改善するトレーニング」や「スイングを速くするトレーニング」は連動する関節のどこに問題があるかによって異なります。

その為、まずはどこに問題があるか、身体の状態や筋力、スイング動作などの細かい分析が必要になります。この分析をもとに、どこに問題があるかを見極めて問題点を改善するトレーニングやストレッチを行うことが効果的!

 

パーソナルトレーニングでは、まずこの分析をしっかり行いましょう。

 

具体的にゴルフには「体幹トレーニング」が有効です。ただ体幹トレーニングという言葉が独り歩きしてしまい、定義があいまいになってしまっているので、しっかり胴体部分をトレーニングするようにしてください。体の軸となる体幹がしっかりすることでぶれることなく、綺麗にスイングを出来るようになります。

 

 

体幹トレーニングでは、プランクという体勢で動かないようにしっかり固定させるトレーニングが多いです。

 

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プランクトレーニングで得られる効果は、剛体化という身体が動かないようにしっかり固定する能力です。剛体化が必要なスポーツは、ゴルフ以外にもラグビーやサッカー、バスケットボールなど相手選手との接触で吹っ飛ばされないようにする必要があるスポーツです。

 

②マラソンのためのパーソナルトレーニング

市民ランナーの数が多く毎年各地でマラソン大会が行われ、もはやブームと言うよりも文化になってきましたね。同時にマラソンで怪我をする人も増えています。

 

そもそもフルマラソンの42.195キロも走るのは、健康の為の運動のレベルを大幅に超えています。むしろハーフマラソンの21キロ、10キロマラソンでも相当な距離だと思います。その為、このようなマラソンを走るにはそれなりのトレーニングが必要になってきます。

 

まずは、マラソンに必須である股関節の筋力や柔軟性。

走る動作は、この股関節の動きが最も力を発揮する源になります。股関節周りの筋肉は、歩く・走る・立つなどの為に必要なので大きな筋肉が付いています。この大きな筋肉がしっかり働いていなければ、強い力は発揮できません。その状態で走り続けてもなかなかタイムも伸びないですし、膝や腰などを痛めやすくなります。

 

そこでまず必要なのは、股関節の前後の動きを司る筋肉であるお尻の筋肉や、腸腰筋などの身体の前側の筋肉です。

 

次に呼吸のトレーニングが必須になります。

何しろマラソン中は常に大きな呼吸を繰り返すので息がきつくなると、顎が上がり走るフォームも崩れて他の部位に負担もかかります。この呼吸を改善するには、肋骨周りの筋肉の柔軟性が必要。意外と知られていないことですが、肺は自分で動いているのではなく肋骨が動くことで肺が動いて呼吸をしているんです。その為、この肋骨の動きが呼吸において非常に重要!

 

マラソンの為のトレーニングで真っ先に効果が出るのが、この肋骨周りのストレッチによる呼吸の改善であるといっても良いでしょう。

 

パーソナルトレーニングでパフォーマンス向上を目指しましょう!

最近では整骨院でも気軽にトレーニングやレッスンを受けられることを知っていますか?

 

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あお整骨院ではゴルフトレーニング&レッスンを受けることができます。フォームを改善したい、スコアを伸ばしたいなど手軽にトレーニング&レッスンを受けられるので人気になっています。もちろん怪我のリハビリもOK。トレーニング機器を用いて指導してくれます。

早く怪我を治したい方や練習・試合に出たい方なども一度相談に行ってみると良いでしょう。